忍者ブログ

京都造形芸術大学 日本画研究室選抜 新人作家展/京都造形芸術大学日本画selection
[13] [12] [11] [10] [9] [8] [7] [6] [5] [1
Posted by - 2018.05.26,Sat
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Posted by 画心展 - 2011.03.24,Thu
金本典子 KANEMOTO Noriko



「めぐる No.2」 2011
麻紙、墨、胡粉
80.3×80.3cm 


1971年 広島県出身
1994年 京都芸術短期大学 卒業

1993年 財団法人佐藤国際文化育英財団 第2回奨学生美術展(佐藤美術館/東京)
2009年 個展(ギャラリーG/広島)


◎作品コメント
「いのち」とは「生きる」とはなんだろうと、思いをめぐらすことが自然で、それが
形となってこの『めぐる』という作品が出来ました。

どうしても、この問いから目を背けることができませんでした。

母の病が大きく影響しているのは間違いないのですが、そのことがなくても、この問
いにとらわれていたかもしれません。

私の母は、約20年前から治ることのない病を患っています。

今は寝たきりですが、病はゆっくりと進行し、話すこと食べることといった命を成す
一つ一つのことを失っていきました。

それまで当たり前だったことが失われ、命が削られていく、その過程で生じる様々な
こと。

誰も悪くはないのに繋がった者たち皆が、悲しく切なく、多くの苦しみを感じまし
た。

そして、母自身がとても苦しんだことが一番の痛みです。

「いのち」とは「生きる」とは苦しみだと思いました。

心は固くなり、絵を描けなくなった時期もありましたが、それでもこの問いに、思い
をめぐらせました。

「いのち」とは「生きる」とは苦しみだけれども……

思いをめぐらせ続けることで、苦しみの先に生じた思いがあります。

上手く言葉では伝えられないのですが、それは、私が描く絵に込められています。


◎個展情報

「金本典子展」
会期/2011年5月16日(月)~5月21日(土)
開場時間/11:00~18:00(最終日17:00まで)
会場/純画廊 104-0061 東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル2階
       Tel/Fax:03-3564-8230
       Mail:info@jungarou.com
       http://jungarou.com/
アクセス/東京メトロ「銀座一丁目」より徒歩1分、「京橋」より徒歩2分、JR有楽町駅京橋口より徒歩5分


--

-画心展-京都造形芸術大学日本画selection vol.1/佐藤美術館
PR
Comments
Post a Comment
Name :
Title :
E-mail :
URL :
Comments :
Pass :   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
TrackBack URL
TrackBacks
画心展



京都造形芸術大学 日本画研究室主催のグループ展です。
詳しくはこちら→「画心展とは」
◎最新の展覧会情報はこちら
最新コメント
バーコード
カウンター
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
忍者ブログ [PR]